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父親の借金、両親の離婚。15歳という若さで自立を余儀なくされ、生きていくためにやむなく芸能界に入ってから25年あまり。憎み合う父と母、一家離散、自殺未遂、芸能界入り、結婚・離婚、独立、肉親との確執……激動の半生を自ら見つめ直し、真摯に書きつづった力作。
離婚に至るいきさつ、母や妹との確執、孤独な幼少期、会社設立など、本書で初めて明かされるエピソードを通じて浮かび上がってくるのは、「愛と官能の伝道師」「エロスの化身」等、女優・杉本彩のイメージからはとうてい想像できない「闘う女性」の姿。
「リベラル」とは因習や常識にとらわれず、自由に生きること。困難を乗り越えて、タフに、インディに、そしてリベラルに生きようとする一人の女性の姿は、同世代の女性のみならず、多くの人々に挑戦する勇気と生きる力を与えるはず。
聡明で、論理的で、潔くて、ビジュアルが美しくて、タフで、リベラルで、インディで。そんな女性は、そうそういるものではありません。同世代の女性ファンが多いのもうなずけます。彩さんは、女優でいるときの顔と、経営者でいるときの顔とがまったく違います。そのスイッチの切り替えの見事さに、 「仕事人魂」を感じます。
様々な抑圧に苦しみ続けた私が「リベラルな私」になるまでの長い道筋。かつて明かすことのなかった半生を赤裸々に語る。
内容説明
私は自由に生きたい。世の中の物差しや制度など一つも意に介さず、己の魂の叫びのままに生きたい。家族崩壊、自殺未遂、高校中退、芸能界デビュー、独立、離婚、肉親との確執、そして起業。激しく生き抜いてきた波乱万丈の半生と知られざる実像を真摯に書きつくした杉本彩、初の自叙伝。
目次
第1章 家族、抑圧と呪縛と
第2章 男と女、自由に真摯に
第3章 仕事、このかけがえのないもの
第4章 女優、「体当たり」せずにはいられない
第5章 四十歳、これから始まる人生
第6章 孤独、だから私は強くなれた
レビューより
女優でここまで曝け出すのが清い。ここまで書かないと読みたくもないが。スゴイ本だ。
自らの人生をただ綴っただけでなく、男尊女卑で保守的な日本をあやさんらしく物申していて清々しかった。表は女性の色香に満ちあふれていますが、中身は男性です(苦笑)彼女の今後に注目したいです。