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初版帯付 矢作俊彦 ツーダン満塁 東京書籍
2002年2月1日初版 東京書籍発行
勝利より栄光を。富士には桜、後楽園には長嶋を。矢作俊彦、今こそ放つ待望のエッセイ集。
フランスが遠かった頃、今日より先日本にプロ野球は無し、富士には桜、素敵な独裁国家と不快な民主国家、モヒカン族の最近などをテーマに綴るエッセイ集。
矢作俊彦
作家/映画監督。1950年、横浜市出身。71年、「ミステリ・マガジン」に短編小説を発表。77年には初の長編小説『マイク・ハマーへ伝言』(光文社)を刊行。以後、小説を中心に、さまざまな分野で独自の境地を切り開く。大友克洋との合作コミック『気分はもう戦争』(81年、双葉社)は現在も版を重ねるミリオンセラーとなり、劇映画監督作品としては日活アクションのアンソロジー『アゲイン』(84年)、『神様のピンチヒッター』(90年)、『ギャンブラー』(92年)なども話題を呼んだ。1990年、全共闘世代の今を描いた長編小説『スズキさんの休息と遍歴』(新潮社)が各界から絶大な反響を呼び、さらに、バブル崩壊後の日本を風景として切り取ったフォト・エッセイ『新ニッポン百景』(「週刊ポスト」連載)を発表するなど、その領域を広め、98年、6年の歳月をかけて上梓された畢生の代表作ともいえる『あ・じゃ・ぱん』(新潮社)によって、ドゥ・マゴ文学賞を受賞。現在、「文学界」に『ららら科学の子』、「論座」に長編『百愁のキャプテン』を連載中。また、長編漫画『気分はもう戦争2』が「少年エース」(角川書店)で連載
【状態】
経年劣化により焼け、小口、天にシミは御座いますが、概ね良好です。