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激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才

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激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才

激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才_画像1 激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才_画像2 激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才_画像3 激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才_画像4 激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才_画像5 激レア・若き伝説の二朝会プログラム(第22回)春風亭柳朝「素人鰻・厩火事」古今亭志ん朝「唐茄子屋政談・夏の医者」1973※かっぽれ漫才_画像6
  昭和48年(1973)8月22日(水)の午後6時から、

東京・内幸町のイイノホールで行われた『第22回春風

亭柳朝・古今亭志ん朝』(通称・二朝会)のプログラ

ムである。今から約50年近く前の稀少なものです。


【当日の番組】

  ●「山号寺号」  林家九蔵

  ●「唐茄子屋政談」古今亭志ん朝

  ●「素人鰻」   春風亭柳朝

        中 入 り

  ●「夏の医者」  古今亭志ん朝

  ●「かっぽれ漫才」桜川ぴん助・美代鶴

  ●「厩火事」   春風亭柳朝


【この会に関して】

 春風亭柳朝は、志ん朝より8歳年上だが、真打昇進

は志ん朝の二年後であった。柳朝を軸に、談志や円楽、

志ん朝や円鏡らは仲良くつるんでいた。志ん朝は二つ

目時代、父・志ん生がキッチリした芸として見込んだ

八代目林家正蔵の所へ、約2年間噺の稽古に通ってい

た。志ん朝いわく「うちの親爺の芸は、その時によっ

て、ぜんぜんちがうので人には教えられない芸・・・」

と語った。


 稲荷町の正蔵宅で知り合ったのが、一番弟子の柳朝

であった。林家ではなく柳朝が春風亭を名乗ったのは、

「八代目林家正蔵」は一代限りの預り名であった。さ

て、柳朝は志ん朝にとって、あらゆる面でよき兄貴分

であった。ある酒席で、たまたま柳朝師匠のとなりに

座り聞いた話で一番おもしろかったのは「志ん朝がま

だ朝太(二つ目)の頃、女遊びに岡場所へ連れて行っ

たことがあるんだ。あとであてがった女に、志ん朝の

首尾を聞いたら驚き桃の木じゃござんせんか。あの野

郎、何人もの女に〝童貞〟のフリして可愛がってもら

っていたんだから、実にていしたもんだ!」と、裏話

を教えてくれた。


  そんなワケで、昭和44年(1969)7月から、その

後5年間二朝会は続いた。スタート時は志ん朝31歳、

柳朝39歳であった。河出書房新社発売の「二朝会C

Dブック」を拝聴すると、志ん朝の芸がこの時期すで

に完成されているのに驚く。後年、談志に遠慮してか

かけなくなった「らくだ」などの珍品も所収されてい

る。今から49年も前の、当時のままの貴重プログラ

ムである。


 今から約50年前の激レアプログラムだか、状態は

「美品」である。発送は、厚紙等を添えて折れないよ

うに配慮したい。送料は当方が負担いたします。

 

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