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歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数

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歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数

歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像1 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像2 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像3 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像4 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像5 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像6 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像7 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像8 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像9 歌舞伎修業 片岡愛之助の青春 松島まり乃 半生を通して描く全く新しい歌舞伎入門書 片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎 勘九郎 海老蔵他多数_画像10
自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。画像にもありますように、小口にごく薄いシミがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。

歌舞伎修業 片岡愛之助の青春

上方歌舞伎のホープ、片岡愛之助の半生を通して描く、全く新しい歌舞伎入門書。9歳で入門し、後に片岡家に養子となる一人の少年の目を通して、わくわく、ドキドキの舞台裏、厳しい稽古を体感。


上方歌舞伎のホープ、片岡愛之助の半生を通して、あなたも歌舞伎の世界を体験できる!歌舞伎の面白さ、奥深さを演技者の視点からたっぷり紹介するとともに、悩みや悲しみを乗り越え、ひたすらに役者の道を歩んできた一人の青年の、清々しい生き方と夢を描く。新タイプの「歌舞伎入門書」にして、爽やかな「青春記」。

目次
プロローグ もう、振り返らない
1 「お芝居、出てみる?」
2 子役の日々
3 「歌舞伎役者になりたい」
4 子どもから大人へ
5 愛之助襲名
6 「役」に取り組む
7 別れを重ねて
8 受け継ぎ、創造すること
エピローグ 過去でも未来でもない、今

レビューより
まだ半沢などにも出る前の愛之助さん。よくぞこの頃に取材してくれました!
知られざる素顔というよりは、彼は「この頃からこう」だったのだなという感想。20年以上も前から歌舞伎に対しての想いと行動自体はこの頃からずっと変わっていないのだということがよくわかりました。

登場する方々
澤村藤十郎 大星由良之助 片岡仁左衛門
成駒屋 歌右衛門 澤村宗丸 小林朝比奈
片岡秀太郎 市川團十郎 中村鴈治郎
中村芝翫 中村勘九郎 松本幸四郎
尾上菊五郎 松本白鸚 中村吉右衛門
中村勘三郎 尾上梅幸
宇野信夫 曽根崎心中 人形浄瑠璃 嵐徳三郎
坂東竹三郎 野田秀樹 三島由紀夫 長谷川伸
真山青果 片岡千代丸 尾上辰之助
中村扇乃丞 浅野内匠頭 大石内蔵助
中村歌右衛門 市川猿之助 坂東玉三郎
中村歌六 尾上松緑 中村魁春 市川染五郎 市村萬次郎 中村橋之助
市川海老蔵 片岡孝夫ほか多数


何と言ったらいいのか。。。読んでいる内に涙が止まりませんでした。歌舞伎の初心者にとっては手引書にもなるけれど片岡愛之助さんという1人の
男性の生き様があまりにも激しくて。。表面は温和で苦労知らずのお坊ちゃま風なのに。。内と外のギャップにびっくりでした。私も関西生まれの関西育ちなので郷土愛とでもいうのかこれからずっと応援して行きたいなぁと思わずにはいられませんでした。


名代試験や弟子としての仕事内容など、一般家庭から歌舞伎界に入った役者ならではの話が読めてなかなか面白い。近年のテレビでの活躍ぶりを苦々しく見ているので、この頃の情熱と真摯さを取り戻してほしいと思いながら読んだ。亡くなった秀太郎さんの義理の息子への愛情も感じられてしみじみとなった。


歌舞伎一家に生まれたわけではない少年が、歌舞伎俳優を目指し、修行を重ね成長していく姿を描いたなかなか貴重な資料。取材対象の役者が大名跡でないところが、かえってこの本の価値を高めています。役者がどんな風にステップアップしていくのかが具体的につかめるし、読みながら自然と歌舞伎の知識もついていくのがありがたいです。子役のあの甲高い一本調子の台詞回しは、決まりだったんですねえ。芯となる(主役級の)役者の声のトーンや雰囲気に、脇役は合わせて演技を変えていくんですねえ。色々と発見がありました。

 

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