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「町でいちばん賢い猫」 1990 Wish you were here 1998年7月 文庫2刷
「雪のなかを走る猫」 1992 Rest in Pieces 1998年11月 文庫初版
「かくれんぼが好きな猫」1994 Murder at Monticello 2000年7月文庫初版
「雪のなかを走る猫」 1995 Pay Dirt 2001年11月 文庫初版
茅律子訳
定価 720円~800円+税 396頁~447頁
<2> ハリーの農場の隣に引っ越してきたのはハンサムな男性。田舎暮らしに慣れていないようなのでハリーはいろいろ助言する。ところでトラ猫ミス・マーフィは、相棒のタッカーと共にいろんなところの見回り中。そんな時隣の農場の墓場で人の手首を発見してしまう。そして胴体が町の有力者の小屋で、極め付けは収穫祭のかぼちゃの中から、首が発見された事だ。町の住人ではないが何故、殺されて、バラバラにされなければ成らなかったのか?。郵便局長でもあるハリーの元には次々と噂話が舞い込み、新しい隣人も事件に巻き込まれてゆく。
<3> ハリーが住む町クロゼットの近くには、独立宣言を起草したトマス・ジェファーソンの屋敷がある。今は博物館として公開しているが、クロゼットにもその子孫の有力資産家が3家ある。3家ともその家系を自慢し、屋敷跡や文献調査に資金を集めていた。そんな時屋敷跡の奴隷小屋の発掘調査現場から裕福そうな白人死体が発見された。1803年、200年近くも前の死体だ。なぜ奴隷小屋で死んでいたのか、死体は誰なのか。謎を解決するために学術員のキンブルに協力してハリーやミセス・ホウゲンドバー、町の女王ミム(資産家で町長婦人)などが、文献や過去の書簡を当たる。大農場主ランドルフ家と不動産業者のコールズ家もトマスジェファーソンの家系につながる家だが、実は二つの家の妻と主人が不倫していたのだ。そして、キンブルは何かを発見し、殺される。また老医師ラリーは、マーフィが掘り出した前任者の古い日記を読みあることに気付き撃たれる。家系と奴隷制度にまたがる因縁が現代に蘇る。
<4> 町の名所でもあるモンロー邸(マリリン・モンローでは無く、大統領のほうの旧邸)に、怪しいバイク乗りがやってきて、女を出せと迫る。どうにかお引取り願っ太のだが後日死体が見つかる。よそ者だし、むしろ関心は旧友同士の三角関係。下は親友でともにヨーロッパにも行ったというのに、男を取ったの取らないのというゴシップ。それと町の銀行のコンピュータにウイルスが侵入し、データから大金が消えたのだ。謎の女マリブとは何者。そしてハリーも二人の男性との関係に悩む。隣人のモデルでお金持ちのブレア、元夫で浮気から目がさめたフェア。
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個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。
経年劣化などはご理解ください。