「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥2980安い!!10%OFF
新品定価より ¥2980安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4(10件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
いま日本で一番輝いている銅版画家が波瀾万丈の半生を真摯に綴る決定的自伝。
1 “おこちゃん”のベル・エポック
2 流浪する少女、そしてベルナデッタの青春
3 すべてはアングラ芝居からはじまった
4 銅版画に恋をして、男性にも…
5 わたしたちの失敗
6 都会の片隅で、二人きりで
7 わたしがわたしであるために
8 結婚とは新しい故郷を持つこと
9 アートは謎かけごっこである
10 キイ・ワードはパーフェクト感
長い長いあとがき―あるいはラディカルな生活のスタイル
レビューより
文章の参考に読んだのですが、描けて、書けるってすごいな。 センスよく、どろどろだっであろう、話が水彩になっている。 勿論、書かれる人には、「書くよ」といったのでしょう。きっと、「あ、そう」としか、止めれない(笑)だったんでしょうね。 本の裏には、山本さんの、写真もあります。なるほど、面白いことを考える。いつだって、素をだしてやろうという自信が、そんな一枚の 写真から感じられた。
山本容子さんの華麗な交友関係がわかり、今の容子さんの芸術性が形成されたのだなと知りました。
銅版画家山本容子を作り出すもの
銅版画家として活躍する山本容子さんの人生を綴ったものです。 まずは、おじいさんの話から始まるのですが、何かと彼女に影響を 与えた点が読み取れます。絵ばかり描いていた幼少時代かと思ったら、 感性を鍛えたであろう周りの環境や本をたくさん読んでいた少女時代 が浮かびあがります。 後半に進むに従って、女だから理解できる部分が多々ありました。 セックス感や中絶の経験・不倫など赤裸々に綴っているが、彼女自身を 作りだしていく上では必然だったのでしょう。.