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ポール・クローデル (著), 渡辺 守章 (翻訳)
【内容紹介】
(上巻)
マラルメの弟子,彫刻家カミーユの弟,敬虔なカトリックにして駐日大使も務めた外交官.幾つもの顔を持つ劇詩人がその全てのベクトルを凝集させた世界大(グローバル)演劇.黄金世紀スペインを舞台に,大審問官の若く美しい妻と新大陸制覇の野望に燃える征服者(コンキスタドール)との魂の救済をかけた壮大な恋が今幕開く.訳注・解説・年譜も充実.(全2冊)
(下巻)
舞台はついに2人の対決の場へ.総督としてアフリカを守るプルエーズの元へ,新大陸副王の地位を抛ちロドリッグは駆けつける.しかし,誇り高きプルエーズは幼い娘を恋人に託し,自ら守る砦での爆死を選ぶのだった.神の摂理に導かれ,不可能な恋を生きる英雄の姿を,圧倒的な劇的言語で謳いあげた記念碑的作品.(全2冊完結)
【著者について】
ポール・クローデル
フランスの劇作家・詩人ポール・クローデル(1868-1955)が駐日大使として着任したのは、大正10(1921)年11月のことであった。クローデルは、外交官試験に首席で合格し、後には駐米大使まで務めた有能な外交官であったが、彫刻家オーギュスト・ロダン(1840-1917)の弟子として有名な姉カミーユ(1864-1943)の影響で、幼い頃から日本への憧れをもっていた。
外交官になることは、日本へ行くための近道と考えたという。
昭和2(1927)年4月に駐米大使に転出するまで、休暇帰国を挟んで約4年半滞日し、政財界の要人や文化人らと交遊した。
その間、関東大震災を経験、日仏会館の開設に尽力し、代表作となる戯曲『繻子の靴』を書き上げている。
カトリック詩人として知られるクローデルであるが、日本人の感性を深く理解し、俳句や都都逸風の短詩作品や日本文化を主題とした随筆集(邦題は『朝日(=日本)の中の黒い鳥(=くろうどり=クローデル)』)を残している。
帰国後は、通商産業省中小企業承継税制問題研究会座長、政府税制調査会特別委員等を歴任。現在は日本租税理論学会理事、税務会計研究学会顧問を務める
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