志して候う 伊原剛志　役者 経営者 プライベート 帰化 ドラマチックな半生を初めて書き上げた自叙伝。お好み焼き 在日 JAC他多数

自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。画像にもありますように、下部に保管時の悪さから数ページの小さな折り目がございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。



志して候う　　伊原剛志

俺ってなんや？その思いが、今の俺をつくっている。役者、伊原剛志の奥にある「志」。もう一度、確かめようと思う。俺が、探し続けるものを。

目次
１章　幼い頃
２章　青春
３章　東京へ
４章　役者として
５章　お好み焼き屋
６章　経営者役
７章　親愛なる人たち
８章　エネルギー

俺ってなんや?その思いが、今の俺を作っている。

映画、舞台、ドラマ……常に前進し、活躍の幅を広げている役者・伊原剛志。29歳の初めてたお好み焼や「ぼちぼち」を13店舗、年商７億円のビジネスに成功させた経営者でもある。在日韓国人として大阪生野に生まれ、「自分探し」の旅に出た彼が目指す場所（ところ）とは？ 役者として経営者として、プライベートでも様々な役柄を演じる伊原剛志が自らのドラマチックな半生を初めて書き上げた自叙伝。


レビューより
助けようと必死で苦労していた貧しい時代の話やアルバイトしていた居酒屋さんで出会った実のお母さん以上に慕ってくれたもう一人の「お母ちゃん」はとても優しい愛情で伊原さんを支えてください「伊原剛志」の「志」と付けた時「すごく運が上がるか下がるか八か八かやけど・・・」と「伊原剛志」と見た話は印象に残ります今の奥様と出逢い結婚にいたる話は奥様の豪快で度量の大きい人柄がございます。の顔を持っていることです。 伊原剛志が好きになりました。



とても濃い内容でびっくりしました。近い頃のこと、家族のこと、順風満帆に見える役者生活の中でも葛藤する時期があったこと・・・。29歳でちょっとはじめたお好み焼きのビジネスでも成功高校生の頃、実のお母さんが家に出てきてしまうのですが、その後母親代わりのような存在となる「おかあちゃん」の話、実の母親に寄り添う想いにはいろんなことがあったけど、常に前向きでもすごいバイタリティのある伊原さんを見ていると人生「無駄なく頑張ろう！」と思ってパワーが出てきます。