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大藪春彦set 復讐の掟(初版)/裁くのは俺だ 大薮春彦 角川文庫
復讐の掟 昭和55年8月31日初版 角川書店発行
裁くのは俺だ 昭和55年8月30日4版 角川書店発行
復讐の掟
人は生きていくかぎり、過去に訣別を告げることは出来ない。人は過去を忘れようとしても、過去は人を忘れてはくれない―二度と握らぬと誓った俺だったが、復讐の鬼と化したいま、その誓いを破って、再びジャングルに帰ってきた。信じられるのは、分身のようなワルサーと、狂気にも似た、鋼のような意志の力だけだ。
裁くのは俺だ
毒島徹夫は、保守党の大物・川崎信夫に雇われた怪文書屋だ。今度の仕事は、川崎と敵対する江川首相らの致命的醜聞(スキャンダル)をマスコミに流すことだった。だが、毒島は政界の黒幕に捉えられ、拷問を受ける羽目に! 頼みの川崎も毒を盛られ、瀕死だという。辛くも脱出した毒島は、政財界の権力者たちを相手に、ただひとり、復讐の狼煙(のろし)をあげた! 不朽の大藪アクション登場。
大藪春彦 大薮春彦
1935年京城生まれ。早稲田大学教育学部中退。’58年、大学在学中に『野獣死すべし』でデビュー。江戸川乱歩に高く評価された。独特の乾いた文体、過激なアクション、銃や車の精密描写などで一躍人気作家に。日本のハードボイルド史に残る数多くの作品を書き上げている。代表作に「伊達邦彦」シリーズのほか、『蘇える金狼』『汚れた英雄』などがある。’96年没。
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷、イタミは御座いますが、通読に問題は御座いません。