正規品 球団オフィシャル ミズノ社製 阪神 タイガース マウロ・ゴメス ホーム ユニフォーム 打点王 2015年 Lサイズ 甲子園球場

阪神タイガースに在籍したマウロ・ゴメス内野手（2014年〜2016年在籍）モデルの、ホーム用レプリカユニフォームになります。

2014年に阪神タイガースに入団したゴメス選手は、3月28日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツとの開幕戦に4番ファーストとして出場し、日本での初安打・初打点を記録して以降、4月8日の対横浜DeNAベイスターズ戦まで、阪神の外国人選手としては初めて開幕戦からの10試合連続安打を記録します。また、4月24日のDeNA戦でタイムリーを放ち和田豊選手の持つ開幕24試合連続出塁の球団記録を更新（後に記録を27試合まで伸ばす）し、9月20日の対中日ドラゴンズ戦で阪神の外国人選手としてはランディ・バース選手も達成できなかった来日初年度の100打点を達成。シーズン143試合全てに4番ファーストとして出場し26本塁打、109打点で2005年の今岡誠選手（現登録名：今岡真訪：現・阪神タイガース一軍打撃コーチ、外国人選手としては1986年に三冠王となったランディー・バース選手）以来となる打点王（得点圏打率.321）を獲得したほか、一塁手としてベストナインにも選出されます。同年阪神タイガースはシーズンを２位で終了しましたが、クライマックスシリーズファイナルステージの４試合で史上最多となる8打点を記録し、日本シリーズ進出に貢献しました。

本人の明るい性格と好成績を残した事も相まって、チームメイトやファンからの人気も高い選手でした。

しかし２年目以降は好不調の波が大きい事や、他球団からのマークが厳しくなった事、また、タイガース在籍中の３年間で放った65本のホームランのうち、46本（70.8％）が左方向であるなど極端なプルヒッターであったため、いわゆる「ゴメスシフト」を敷かれた事などから徐々に成績を落とし、2016年シーズン終了時に自由契約選手となりました。

ユニフォームは2015年から３シーズン採用されたモデルで、切り返しや黄色が無くなり、白地に黒のストライプとラケットラインだけの非常にすっきりとしたデザインです。Tigersロゴ、旨番号、背番号、背ネーム、ペットマークのいずれも刺繍加工で重厚感のある仕上がりです。

首元のタグが切れていますが、Lサイズになります。