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岩波文庫
①著者別番号:赤536-2
②作者:アルフレッド・ミュッセ
③訳者:小松清
④発行日:1989年10月12日 第4刷(1965年1月25日 第1刷)
⑤装丁:帯あり、パラフィンあり
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし 246頁
⑦コメント:1989年秋の復刊の1点。入手困難。
本書はミュッセの中篇小説三篇を収録。表題作は、貴族のド・パヌ夫人と未亡人ドローネーのふたりの女性に心ひかれていずれをも捨てきれない青年ヴァランタンの苦悩を描いたもの。この二重の恋が実際にあったかどうかは謎であるが、ふたりの女性のモデルは実在していたらしい。『フレデリックとベルヌレット』はパリのお針娘と法学生との間におこる悲恋物語であり、『チチアンの子』はルネッサンスを題材にした恋物語であるが、いずれも彼の個人的経験や追憶が主要な役割を演じている作品である。
二人の恋人/フレデリックとベルヌレット/チチアンの子