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岩波文庫
①著者別番号:青434-1,2
②著者:ミシュレ
③訳者:篠田浩一郎
④発行日:
(上)2014年7月9日 第18刷(1983年5月16日 第1刷)340頁
(下)2014年7月9日 第14刷(1983年6月16日 第1刷)400頁
⑤装丁:カバー装
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:2014年夏の一括重版の1点。入手困難。
ルネサンス期、キリスト教の苛烈を極めた異端糾問によりおびただしい数の「魔女」が焚殺された。いったい「魔女」とはなんであったのか。歴史家ミシュレが中世初期から17~18世紀まで歴史の流れを追いつつここに描き出す魔女の姿…それは人間性を踏みにじられつづけてきた民衆の女性の悲惨な姿である。
本書はもちろん「歴史書」であるが、ミシュレが六十数年の生涯の思索と経験のほとんどを注ぎ込んだ彼の歴史観を語るものである。