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岩波文庫
①著者別番号:赤24-1
②作者:沈復
③訳者:松枝茂夫
④発行日:1999年11月8日 第5刷(1981年10月16日 第1刷)
⑤装丁:カバー装 270頁
⑥状態:普通(若干シミあり) 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:1999年秋の一括重版の1点。入手困難。
わずらわしい封建的な家族関係にがんじがらめにされながらも、作者・沈復は世にもうるわしい夫婦の純愛をはぐくみ貫いた。片時も忘れえぬ亡妻への追憶を縦糸に、山水と詩画を愛する画家気質を横糸として織りなされたこの自伝小説は切々と読者の胸に迫ってくるものがある。沈復は清朝・乾隆帝時代の人。六巻のうち二巻は失われていて、そのうち「中山記歴」が琉球に行った記事であるという…残っていないのは残念。