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岩波文庫
①著者別番号:赤704-1~2
②作者:ダヌンツィオ
③訳者:野上素一
④発行日:
(上)1991年3月7日 第2刷(1961年8月 5日 第1刷)266頁
(下)1991年3月7日 第2刷(1963年7月16日 第1刷)288頁
⑤装丁:カバー装
⑥状態:経年相当(ヤケ、天にシミあり) 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:1991年春のリクエスト復刊の1点。極めて入手困難。
本書は、ひたすら官能の世界に惑溺し、恋のもつれから遂には死にいたる意志薄弱な一青年の姿を愛欲と自我の葛藤を軸として描いたもので、イタリア文学者ダヌンツィオの世紀末的耽美主義の代表的小説である。官能的悦楽と陶酔の極致として死への憧憬をうたうが、同時に個人主義的自我の限界も示している。