全国鉄道事情大研究 名古屋東部篇　川島令三　草思社

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商品名:　全国鉄道事情大研究 名古屋東部篇

ISBN/JAN:　9784794211408

発売日: 　2002年6月14日

販売元:　草思社

定価(参考):　1,600円(税別)

著者名:川島 令三

単行本: 230ページ

商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm

【目次】JR飯田線―線形を改良して高規格鉄道に脱皮せよ

JR東海道線(豊橋‐名古屋)―130キロ運転の早期実現を

JR武豊線―線内でも120キロ運転を行うべし

名鉄名古屋本線(豊橋‐新名古屋)―車体傾斜車両を投入してJRの攻勢に対抗せよ

豊橋鉄道渥美線―名鉄と接続して特急を走らせよ

豊橋鉄道東田本線―豊橋に集まる各路線と直通運転をせよ

名鉄豊川線―特急・急行の運転時間帯の拡大を

名鉄蒲郡線―急行の延長運転で利便性の向上を

名鉄西尾線―西尾まで複線化してスピードアップせよ

名鉄常滑線―中部空港アクセス特急は新鵜沼・新岐阜からも走らせよ〔ほか〕

【内容】東海道線、名鉄本線など18路線収録。

豊橋から長野県の辰野まで走っている飯田線や名古屋-豊橋間の東海道線、新名古屋-豊橋間の名鉄名古屋本線のほか、愛知県東部地区を走っている各路線を取り上げ、ダイヤやスピード等についての具体的な改良案を提示する。

歴史的経緯を踏まえた飯田線の沿線ガイドは実に興味深く、乗ってみたくなること請け合い。各路線の具体的な改良案は、やはり著者ならではのもの。中部国際空港アクセス線が開業したときなどの想定時刻表も一興である。

本書は2002年第1刷となります。帯付き。

破れや書き込みなどなく、状態は悪くないと思いますが、あくまで中古本であることをご理解ください。

鉛筆での軽微な書き込みは見落としがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

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