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国鉄風景の30年 写真でくらべる昭和と今 二村高史 著
大きな傷や欠落等ありませんが、経年による退色や、保管時の擦れ等あります
・2007年11月発行
・発行社:山海堂
・サイズ:A5版(148×210mm)
・180ページ
目次
1章 駅
出発前の確認「タシカニ」 鉄道近代化とともに姿を消した駅の標語
都市化に消えた貨物駅 貨物輸送の集約化とともに廃止された駅
姿を変えた貨物ホーム ローカル線の駅でしばしば見かけた小さなホーム
懐かしい跨線橋 薄暗さと埃っぽい匂いが旅情を醸し出した
私鉄乗り換えホームの変化 国鉄と私鉄が同じホームに並ぶ楽しい風景
広大な構内を持つ駅 ところ狭しと敷かれていたレールたち
スイッチバックとループ線 スピードアップの陰で消えていった駅
大変貌した東京近郊の駅 急激な開発とともに消えた昭和の駅風景
ローカル線の終着駅 ここにも時代の変化が押し寄せる
ローカル線の改札口 もう名人芸の鋏の音は聞こえない
ターミナル駅の変化 いつの時代にも旅情を感じさせる終着駅
上野駅のいま昔 国鉄時代、そして昭和の時代を代表する駅
新幹線の止まる駅 新幹線の開通で駅も町も激変
昔ながらのホーム風景 さまざまな人生が交錯する場所・駅
ローカル線の待合室 待合室の風景から時代の変化が見えてくる
高架化された駅 すっかり消えてしまった昔の面影
2章 路線
支線なのに本線の不思議 盲腸線が本線を名乗るのにはわけがあった
幹線と地方交通線の謎 国鉄再建法で分類された、幹線と地方交通線
第三セクターになった路線 赤字ローカル線の受け皿として再出発
路面電車になった国鉄線 赤字線が地元密着型路線に生まれ変わった
北海道の炭鉱地域を走る エネルギー革命とともに消えた炭鉱の路線
筑豊の炭鉱を走る 網の目のように入り組んでいた筑豊の路線
消えた名寄本線 本線にもかかわらず赤字ローカル線として廃止の無念
オホーツクを行く鉄路 北海道の北東部から鉄道が消えた
港に向かうローカル線 1日に1、2往復のみのローカル線があった
京浜工業地帯を走る 戦前型の国電が元気に走っていた路線
港の倉庫をめぐる貨物線 かつて港々に線路が網の目のように敷かれていた
市場に続く専用線跡 家々の軒先をかすめるように走った貨物列車
専用線の機関車たち 車窓からユニークな機関車が眺められた時代
津軽海峡線のいま昔 青函トンネル開通によって変貌を遂げたローカル線
3章 施設・運転
腕木式信号機のある風景 昭和の鉄道風景に欠かせないチャームポイント
タブレットの交換 ローカル線近代化とともに消えていった鉄道原風景
荷物車、郵便車があったころ 荷物輸送も鉄道が主役だった時代
荷物の移動機「テルハ」 荷物輸送の減少とともに姿を消していった
踏切いろいろ がどこにでもあった「開かずの踏切」
国鉄で「一番」の場所 あの有名スポットが30年でこう変わった
駅の売店の移り変わり 駅弁の立ち売りや移動式売店が身近にあった時代
駅前の賑わいとその変化 個性豊かだった昭和の駅前風景
連絡船があった時代 青函トンネル、本四連絡橋開通で消えた2つの連絡船
4章 車両
蒸気機関車の似合う駅 蒸気機関車が日常に溶け込んでいた最後の日々
旧型客車列車のある風景 スピードはなくとも旅情は豊かだった旧型客車列車
重厚感あふれる電気機関車 SLブームの陰でひっそり消えた旧型電気機関車
旧型国電が走った線 「国電」という名前とともに消えた電車たち
ツートンカラーの気動車 朱色とクリームの気動車がローカル線を席巻