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初版set 樋口毅宏さらば雑司ヶ谷/雑司ヶ谷R.I.P./民宿雪国/テロルのすべて
さらば雑司ヶ谷 平成20年2月1日初版 新潮社発行
雑司ヶ谷R.I.P. 新潮文庫 平成25年8月1日初版 新潮社発行 帯付 新刊案内完備
民宿雪国 平成25年10月20日初版 祥伝社発行 帯付
テロルのすべて 2014年1月15日初版 徳間書店発行
さらば雑司ヶ谷
中国から久しぶりに戻った俺を出迎えた友の死。東京、雑司ヶ谷。大都会に隣接するこの下町で俺は歪んだ青春を送った。町を支配する宗教団体、中国マフィア、耳のない男……。狂いきった人生に、天誅を喰らわせてやる。タランティーノを彷彿とさせる引用に満ちた21世紀最強の問題作
雑司ヶ谷R.I.P.
雑司ヶ谷の妖怪こと、泰幸会教祖・大河内泰が死んだ。享年102。葬儀に参列するため中国から帰国した俺を待っていたのは、ババアが書き残した謎の遺書。教祖のイスと莫大な財産は俺の父親に譲るというが、親父ならとっくに死んでいる。魂胆は何か?
民宿雪国
大勢に惜しまれながら、国民的画家・丹生雄武郎が亡くなった。享年九十七。彼は一方で寂れた民宿のあるじでもあったが、その生涯は未だ多くの謎に包まれている――。期待した筋書きを幾度も裏切られる破天荒な構成、昭和史の裏面を抉りながら最終的に物語が辿りつくのは……!?
テロルのすべて
自分たちの都合のいいようにルールを決め、今なお世界の覇者気取りで澄ましているアメリカを、僕は心の底から軽蔑している。嫌いじゃない、大ッ嫌いだ。では、弱者が取るべき行動は何か。自分より弱者を見つけ、叩くことではない。強者の脳天に斧を振り上げることではないだろうか。そう。テロルこそもっとも有効な手段なのである。注目の異才がどこまでも過激に紡ぎ出す。
樋口毅宏
1971年豊島区雑司ヶ谷生まれ。コアマガジン~白夜書房にて編集者として勤めたのち、2009年『さらば雑司ヶ谷』(新潮社)でデビュー
【状態】
経年劣化により焼け、汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※雑司ヶ谷R.I.P.の天と地に汚れが御座います。