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葵文吾は語った。
「おまえがいたから、ここまで来ることができたんだ。 立脇よ、おまえが見せてくれた風景だ」
誰にも負けたことがなかった少年、立脇如水。大関・大破山を父 に持ち、生まれながらに強かった。立脇はなぜ北辰館の門を叩く ことになったのか? なぜ父を殺した葵文吾と闘っているのか? カイザー武藤、マンモス平田、姫川勉、京野京介―――万博コロセ ウムで繰り広げられる死闘の果てに、漢たちの真実が見えてくる。 この大会にあたって 「闘人市場」を主催する道田薫は、松尾象山 と巽真に「翁九心と闘りたくないかね」と話を持ちかけていた。 そんな中、次の試合で丹波文七と闘う予定だった梅川丈次の前 に、翁九心が現れた。いったい、何のために――?
★もくじ
序章
カイザー武藤
一章
拳獸合戦
二章
京野京介
三章
立脇如水
四章
因縁の拳
五章
道田薫の提案
転章
翁九心
あとがき
【夢枕獏】
1951年神奈川県生まれ。77年、SF文 芸誌『奇想天外」にて「カエルの死」で デビュー。『餓狼伝』 『魔獣狩り」「キマ イラ」「陰陽師」シリーズなどで人気を 博す。89年『上弦の月を喰べる獅子」 で第10回日本SF大賞、98年『神々の 山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。 2011年から12年にかけて「大江戸釣客伝 」で第39回泉鏡花文学賞、第5回舟 橋聖一文学賞、第46回吉川英治文学賞 を受賞。17年、第65回菊池寛賞を受賞。 18年、第21回日本ミステリー文学大賞 を受賞。同年、紫綬褒章を受章。
★大きさ
約17.5センチ×11センチ
221ページ
★状態
○帯あります
×カバー少しウキあります
→写真参照
☆簡易梱包
撥水ビニール+茶封筒
※同梱不可
おまとめ配送非対応
☆中古品にご理解のある方のみご購入下さい
ほ神経質な方のご購入は御遠慮下さい
仕訳No.サントリーウェルネスPCAudio