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岩波文庫
①著者別番号:赤750-4
②作者:イプセン
③訳者:竹山道雄
④発行日:1993年2月10日 第3刷(1939年11月10日 第1刷)
⑤装丁:カバー装 140頁
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:1993年春のリクエスト復刊の1点。1996年の原千代海訳の登場で、事実上絶版。この『ビルマの竪琴』の作者による訳文は入手困難となっている。
愛のない結婚を否定しつつも、因襲的な観念に縛られて放縦な夫のもとに留まり、家名を守るため偽善に終始してきたアルヴィング夫人。夫の偽りの名誉を讃える記念式典を前に、可愛い一人息子のオスヴァルも帰ってくるが、因襲の幽霊がふたたび夫人の前に出現する。ギリシャ悲劇に比せられるべきイプセンの傑作である。ちなみに原千代海訳も現在は品切れ中。